Surface3をサブディスプレイとしてMiracastで蘇らせた話

Surface 3の使い道がない!

モバイルPCというのは拡張性が効かず、買って3年もすれば正直使い物にならなくなる。動画再生なんかで使えるか?と思っても、その座はすでにスマホに奪われている。そんなわけで、2015年6月発売の Microsoft Surface 3 (非Pro)は、我が家で文鎮としての日々を過ごしていたのだった。

あんまり使われなくなっていた Surface3 (LTE)

何がいけないって、CPUが非力すぎるのである。
動画編集はおろか、ブログ執筆すらカクカクする有様である、そんなわけで、Surfaceブランドを頼みにメルカリにでも出すかなぁと思っていた。

モバイルディスプレイが欲しい!

それと並行して、モバイルディスプレイに私は興味を持っていた。
今メインで使っているPCはDynabook R734。CPUはCore i5-4310M で申し分ないが、画面が小さかった。今時1376×768である。そういう意味だと2K解像度あるSurfaceくんは最強なのだが、Atomでは戦えない。なので、Dynabookにモバイルディスプレイを買ってつなげて、お外でも動画編集できるようにしようと思っていたのだ。

動画編集ぐらいはサクッとこなすDynabook R734.Core i5を搭載。

安めの商品でFullHD 2万円程度。必要な出費かと思っていたが、いろいろ調べるうちに、そういえば家で眠っているSurface 3はどうにか活用できないか??と思ったのである。

当たり前だがほとんどのノートパソコン(タブレット含む)は映像入力端子はついていない。Surface3にDynabookから投影する方法は、一つのようだった。それが…

Miracast である

MiracastでSurface 3 が 超高解像度バッテリー付きワイヤレスモバイルディスプレイに返信!

詳しくはググってほしいが、Microsoftごり押し規格のわりに、あまり2019年現在浸透していない規格のようだ。まぁとにかく、Windows端末同士をWi-Fiでつないで、片方をもう片方のサブディスプレイにしてくれるという代物らしい。接続用のアダプタなどは一切不要。Windows8.1以降のOSとWi-Fiさえあればできる、ということで、秋葉原散策を切り上げて、早速実験してみたのだった。

結果は…

ばっちり設定完了!DPIが違いすぎるので、アプリをまたがせるとちょっと変だが、それぞれでマルチディスプレイとして使うので、全く問題ない。

設定は簡単。

設定(サブディスプレイにする側(Surface等)

通知領域メニューから「接続」を選択。
「このPCへのプロジェクション」を選択
「どこでも使える」に変更
繋ぎたくなったら、スタートメニューから接続アプリ。これだけで完了

設定(つなぎに行く側のメインPC)

設定というほどのものはないが、右下の通知領域から、「接続」を選んでSurfaceを選ぶだけ。

皆さんもこれを参考に家で眠っているWindowsタブレットを、超高性能バッテリー付きワイヤレスモバイルディスプレイとして活用してはいかがだろうか。

ちなみに遅延はちょっとあるから、ゲームなんかはできないぞ。

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